木の鏡餅シリーズ(3)日本の良き文化を次の時代へ繋ぎたい

木の鏡餅

私たち昭和世代の人は、どうしても欧米文化サイコーという感覚
若い時代を過ごしてきました。

全てがその傾向にあり、服も映画も言葉も住宅も、
とにかく何もかもです。

しかし、昨今はやっと日本の歴史や文化が見直されて、
日本って本当に素敵なんだよ、という感覚が浸透してきました。

日本人が持つ、侘び寂び、建築のすばらしさ、日本食の地味深さ、などなど
だんだんと学校でならうことも見直され、日本ってかっこいい、という風潮がありますね。

すたれていた日本の良き文化は、少々カタチを変えて
継承できたらいいな
、って常々感じているところです。

そのひとつに、今年も良い年にしようと願うお正月を迎える文化が
あります。

お正月のお節料理、設え、神々に感謝、
子孫繁栄を願う、などなどなにはともあれ、一旦リセットできる文化です。

年の始まりを清々しい気持ちで迎えて
良き年のスタートを切る。

その象徴ともいえる『鏡餅』を飾ってみませんか。
そして年神様を見送って鏡開きに片付ける。
また、来年も飾る。

心の余裕ともいえるかもしれません。


ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。

『ひのきの鏡餅』にご興味をもっていただいた方は、こちらで購入できますので
ご覧になっていただければ嬉しいです。


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売り切れなどの場合は、お問い合わせをお願いいたします。
年末までには、ご用意いたしますので、ご予約も承ります。

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